最終更新日:2017年2月18日
引っ越して1ヶ月がたちました。
電気代の請求書がとどいて思ったんですが、コンクリート打ちっ放しを賃貸で考えてる人は、家賃の他に電気代を上乗せで考えたほうがいいですよ。
3月の電気代が半分以下になった!
引越し先では、ざっくりと7000円ほどになりました。1月、2月は15000円をこえてましたからね。半分以下。寒い日は暖房をつかってますし、特別に意識したことは何もありません。
東京電力から中部電力にかわったことも多少は影響してるのかもしれませんが、あきらかに暖房の使用頻度がかわりました(寒さがひと段落したからではなく、あきらかに打ちっぱなしとクロスを貼った住宅の差です。てか3月が寒すぎ…)
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いままで何度も書いてきたように、コンクリート打ちっぱなしの寒さって異常なんですよ。あれは本当に冷蔵庫のなかに住んでる感覚なので、暖房器具をつかうことは必須、しかも複数の暖房器具を1日中つけっぱなしにしとくことなんてことも、ザラにありました。
4月になっても関東で雪が降るぐらいの寒さが続いてますからねぇー。春の陽気はどこえやら、前の家に住み続けたら4月の電気代も恐ろしいことになっていたことでしょう。
魅力的ですけどねぇー
コンクリート打ちっぱなしの物件って、たしかに魅力的なんですよ。
あの洒落た外観と独特な居心地のよさをくれる生活空間は一度は住むに値するとおもいます。
ただし、異常なまでに「夏は暑く、冬は寒い」!
こうやって言葉にすると伝わりづらいですが、それが1年半ほど住んだボクが一番大きな印象として残っていることです。それと打ちっぱなし特有の壁からの圧迫感もスゴかった。タイトな雰囲気というか、まわりからの圧迫感を常に感じていました。
ん〜、改めて思い出すと、やっぱりもう住みたくない。
物件や間取りによって状況はちがうから一概にはいえませんが、コンクリート打ちっぱなしの物件に住むなら、寒さと暑さ、そして光熱費が高いことは覚悟しておいたほうがいいでしょう。
こんどは機会があればログハウスタイプのデザイナーズに住んでみたいです。
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参考:防音抜群!?コンクリート打ちっぱなしのメリット・デメリット!デザイナーズ物件に賃貸で住んでみました!
参考:【体験談】コンクリート打ちっぱなしの物件に1年半住んだので、その「メリット・デメリット」を紹介する。 - mooove