国王お墨付き。キングオスカーのオリーブオイルサーディン(いわしの缶詰め)が旨い。食レポ

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さてさて日本じゃ缶詰め専門バーがあったりと、保存食としてうまれた缶詰めの地位はかなり向上しましたね。

ぼくもこのまえ久しぶりに鯖缶をたべてその旨さに衝撃をうけたわけですが、こんどはオーストラリア人の妻がイワシの缶詰め(サーディン)にハマりました。

上品な味わいで100円で売ってるものとは違う味わいなので紹介します。

 

1缶300円前後と缶詰めとしてはちょっと高級路線ですが、スーパーで見つけたらぜひ試してみてください。

ただ置いてないお店のほうが多いので、どうしても食べてみたいひとは通販を利用すると便利でしょう。

キングオスカーのオイルサーディン

キングオスカー いわしの缶詰め 写真

オリーブオイルを入れたものと入れてないもの、2種類がありました。

こんかいはオリーブオイルのほうをチョイス。

パッケージからして高級感があります。

キングオスカー いわしの缶詰め  パッケージ

ポーランド産なんですね。

ノルウェー近海のいわしだけを使うようなので、それをポーランドに持っていって加工してるんでしょう。

 

原材料は、いわし、オリーブ油、食塩。

キングオスカー いわしの缶詰め 原材料

写真の左上にはこの説明書き。

はごろも&キングオスカーのオイルサーディンは、ノルウェー近海で漁獲したブリスリング種のイワシのみを使用。その新鮮なイワシを、樫の木のチップでスモーク、一尾ずつ大切に手詰めし、植物油に漬け込む伝統の製法。

1902年、ノルウェーとスウェーデンの統一王であるキングオスカーⅡ世より、特別な許可を与えられ誕生したキングオスカーブランド。国王が認めたオイルサーディンは世界中で愛されています。

とにかくブランド化されてます。

キングオスカー いわしの缶詰め 説明書

「お酒とオイルサーディンの楽しみ方」のタイトルで、お酒のおつまみとしてのいろんな組み合わせが提案されています。

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たかが缶詰め、されど缶詰め、こういった提案があるのって不思議と気分があがりますなぁ。

キングオスカー いわしの缶詰め 中身

身はちいさめ。

 

うえには冷蔵庫にあった玉ねぎを切ってのせてみました(この組みあわせサイコー!)

キングオスカー いわしの缶詰め 食事

めちゃくちゃ柔らくて、スプーンで簡単にたべれます。

オリーブオイルの風味としっとりとした上品な味わいがスゴくいい!

 

ぼくも好きですが、妻は完全にはまりました。

後日まとめて5缶ほど買って、いま自宅にストックされています。笑

 

ほんと最近の缶詰めのレベルって高いですよねぇ。

この他にも500円以上するサーディンもあって試してみたいんですが、さすがに手が届かない価格帯です。

 

ちなみに上で紹介したのはオリーブ油に浸けたタイプで、これが一般的なやつ。

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